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まきづめ(陥入爪)
概要 効果と特徴 リスクとダウンタイム 治療をお受けいただけない方 症例写真 料金表
概要
まきづめとは、爪の先端が内側に大きく弯曲し爪が皮フにくい込み、痛みや炎症を引き起こした状態です。
当院の治療法は、爪の根本をフェノールで焼いて曲がった爪を生やさないようにしてしまうフェノール法と、
先端にワイヤーをはめて丸くカーブした爪をまっすぐに矯正する方法があります。
他にもマルチワイヤー法がありますが、爪に穴をあける際に爪が割れる可能性があるので、
当院では行っておりません。
効果と特徴
フェノール法 | まきづめリフト法 |
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丸い部分をフェノールという薬品で焼いてしまいます。 爪の幅が狭くなります。 |
上の様なワイヤーを約2ヶ月爪の先端にはめます。 1週間位で改善してきます。 約半年~1年持続します。(個人差あり) |
局所麻酔をします。 手術翌日とそれ以降は1週間に1回の通院が必要です。 約1カ月で治ります。 |
痛みは全くありません。爪が厚い方は少し削ります。 爪が伸びて靴等に当たるまでそのままにします。 1~2カ月毎に切ります。接着剤固定しない場合 ワイヤーは何度でも使用できます。 1wで改善してきます。 |
リスクとダウンタイム
フェノール法 | 爪の幅が狭くなります。 しばらく痛みもあり、つま先がゆったりとした靴を履く必要があります。 |
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まきづめリフト法 | 全くありません。 |
治療をお受けいただけない方
フェノール法 | 妊娠中の方、麻酔アレルギーの方等 |
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まきづめリフト法 | 金属アレルギーの方 |
症例写真
ただいま準備中です。
料金表
まき爪リフト(ワイヤークリップ法)
※再診料 2,000 |
片側 | 11,000 |
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両側 | ¥16,500 | |
フェノール法 | 保険診療、3割負担で約8,000円になります。 (診察料・処方料別途) |