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お肌のバリア機能

皆様、こんにちはshine
看護師のKです

本日は、お肌のバリア機能についてお話をさせていただきますconfident

主に、お肌の角層という部分(サランラップ程度の厚さ)
がターンオーバーすることで形成されていますflair

角層のバリア機能として主に働いているのが
細胞間脂質、NMF、皮脂膜の3つのですsign01
・細胞間脂質
セラミド、脂肪酸、コレステロールなどで形成されていますshine
水分を維持し、蒸発を防ぐ作用があります。

・NMF
45%程度はアミノ酸でてきていますshine
この成分があることで、角層内の水分をとどめることができます。
NMFが減少すると、角質の保湿機能が低下して乾燥肌になります。

・皮脂膜
天然のクリームのような働きがあり、摩擦などから肌を守りますflair
また、皮膚のphを保つ重要な役割があります。


当院で販売しているクリニック専売品の化粧品には、
上記の働きや角層肥厚の改善をサポートするものがございますconfident

WiQo保湿ナリシングクリーム
ハリを失った肌や、加齢や外気(寒さ、風、紫外線)の影響を
受けた皮脂膜を回復させる役割があります

WiQoフェイスフルイド(美容液)
角質層が厚くなることを防ぎ、肌を滑らかにすることができますconfident
ピーリング作用がありますが、マイルドな作用のため、
全てのスキンタイプの方が使用できますshine
また、皮膚のphを正常化することができますsign01

普段のスキンケアに、是非お試しくださいませheart04



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