03-3202-7050
電話受付 営業時間 9:00-16:30休診日 日曜日・祝日(不定休あり)
概要 効果と特徴 治療の経過 リスクと痛み・ダウンタイム 治療をお受けいただけない方 症例写真 ポイント 院長アドバイス 施術の流れ おすすめの併用治療 料金表
イソトレチノインは、ビタミンAの仲間の内服薬です。海外では、重症ニキビの有効な治療薬として広く使われていますが、日本では保険適応化されていません。画期的で、根本的な改善が期待できる治療です。
処方時に血液検査を行います。 直後:乾燥(口周りなど)、皮むけ 2-3週:一時的にニキビが増えることもありますが、その後減ります。保湿してください。(乾燥や一時的なニキビ増悪は、薬が効いている兆候です。) 1か月:表皮・真皮の入れ替わりが起こり、見た目の改善が認められます。新しいニキビも減ります。この時点で効果が低ければ、容量を増やすこともあります。 2か月:だいぶ安定します。 6か月後:終了。 ここでまだ出るようなら、2か月休薬後もう1クール。
通常は、数年出ないことが多いですが、30%の方が再発します。その際はご相談ください。
※服用中とその後1か月は献血ができません。 乾燥・皮むけなどが起こりますが、保湿にて改善します。(薬が効いている証拠です)その他、妊娠中に服用した場合の催奇形性(6か月避妊すれば問題ありません)、眼の乾燥、鼻血、まぶしさ、筋肉や関節の痛み、胃腸障害、倦怠感、抑うつ、ごくまれに肝機能障害(処方前と、3か月ごとにチェック)、骨粗しょう症、薬剤アレルギー、アナフィラキシーショック、視覚聴覚異常
他の治療で改善できない場合の難治性ニキビにおススメです。
①同意書記入
②院長による診察
③採血(必要により)、結果により処方
炎症を抑える、フィトコレクティブ(抗炎症作用のある化粧品です)がおすすめです。
休診日:日曜日・祝日(不定休あり)